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ポスト
作詞 RAi.
久しぶりに帰った マンションのポストには

スタバの袋と その中には手紙

見慣れた文字をみつけて 心臓が大きく跳ねた

あたしのことなんて忘れたと思ってた

あたしの誕生日なんて忘れたと思ってた

ねぇ、わざわざ来てくれたの?

あたし、いなかったのに?

でも、あなたのことだからきっと

ポストに入れるだけで帰ったんだろうね

電車で何時間もかかる 遠い遠い場所から

たったこれだけのために 一通の手紙のために

郵送で送るなんて そんなことせずに

あたしのことなんて覚えてないと思ってた

あたしの誕生日なんて覚えてないと思ってた

ねぇ、何を思いながら来たの?

あたし、涙が止まらないよ

ねぇ、どんな想いでいたの?

あたし、本当にバカだよね

あたしのことなんか忘れたと思ってた

あたしの誕生日なんか忘れたと思ってた

本当、バカだね

涙で何も見えないよ

すれ違いばっかりで もう同じ道歩めない

だけどあなたはあたしの たったひとりの運命の人

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歌詞タイトル ポスト
公開日 2007/03/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ごめんね。あなたはあたしのこと、忘れないでいてくれた。ずっと想ってくれていたのにね。ありがとう。。。
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