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さよなら
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| 作詞 passion |
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ごめんなさい
あんな酷いこと言って…
好きな人になんてこと言ってしまったんだろぅ…
「ごめんなさい」そんな一言も言えずに自分の心の中で押し殺して…
最低な人間は私のほう
酷いこと言ったのは私のほう
貴方はそんな私を受け入れてくれていた
貴方の前だけで見せる笑顔は誰にも見せてないし
貴方を思って一人薄暗い部屋で泣くことなんてしょっちゅうあるよ
今でも貴方の香りがたまにする
後ろを振り向けば貴方はいるのかな?
私の進んだ道は正しかった?
私の進んだ道は誰と同じ道に繋がってるの?
よかったことだけ思い出しては一人でにやける
貴方は私のことを思い出す時は楽しかった日々を思い出すの?それとも辛い日々を思い出すの?
今の貴方にとって大切な人は誰ですか?
今の私にとって大切なのは貴方です。
ずっと貴方の側で笑っていたかった
でも、そんな願いを自分で壊してしまった
貴方を恨んでなんかない
悪いのは私だよ
貴方を好きすぎて怖かった
いつ嫌われてしまうんだろう?
いつ振られてしまうんだろう?
私のこと本当に好きなのだろうか?
私は貴方をちゃんと愛せているだろうか?
積もっていくいくつもの思い
貴方をこれ以上傷つけてしまうのが怖かった
私がこれ以上傷つけられるのが怖かった
貴方との過ごした日々はとても短かいようで長かった
その日々の中で貴方を想い貴方を傷つけた
何もかも忘れられない
でも、いつか貴方を忘れてしまうのだろうか?
時間とともに薄れてゆく思い出
あんなに鮮明に描かれた思いでも時間には勝てないのだろうか?
貴方を思い出したいときはどうすればいい?
貴方を忘れることなんか出来ない
貴方を嫌いになることなんか出来ない
貴方を好きでいるのに思いは届かない
私から別れを切り出したのに、貴方を忘れられずにいる
貴方を傷つけるために出会ったんじゃない
貴方と幸せになるために出会ったんだよ
私は今何処にいるんだろう?
前に進んでいるのかな?
それとも引き返してるのかな?
ダメだよね、引き換えしたら、貴方がいない日々に行かないと
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