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何もしていないわけじゃない
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| 作詞 Y |
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掲げた旗はみんな
ことごとく現実に撃ち抜かれ
自分の行いが
まるで全て悪であるように
自分が信じられなった
君は十分頑張ったんだ
急ぐこともない
外では何を目指しているやら
争いが絶えないが
勝者の栄光は
その下の敗者を霞め
さらにうぬぼれが酷くなれば
大地の偉大ささえも忘れてしまう
そんな風にはならないで
少し休もう
そこにいるだけでいい
穏やかでありながら
君はちゃんと生きることに向き合い
時の流れの中を泳いでいる
何もしていないわけじゃない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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