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僕が僕の詩を書かない理由
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作詞 Y |
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誰もが自分の詩を読んでほしいと思っている
誰もが自分に関心を寄せる人を求めている
僕が書いた詩を誰が喜んで読むだろう
それ以上に「自分の詩を読んでくれ」と
誰もがそう思うんじゃないだろうか
だから僕はダレカのために
僕の詩を書くのをやめた
だから僕はダレカのために
ダレカの詩を読むことにした
僕は僕の詩を捨てて
ダレカの詩を大事にすることで
始めて僕の詩はみんなに受け入れられる
だから僕は詩を書くのをやめた
より少なく持って
より多くを与えて
そしてやっと僕は得られるんだろう
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