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kosmos
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| 作詞 トモ |
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僕自身の長所とか 短所なんてモノは
どっちが多いかなんて
わざわざ数える必要もない
もう解っているから
ところが君だけが僕の前で 立ち止まった
こんなずる賢いだけの僕の唄に 耳を傾けた
海沿いのハイウェイ 絵に描いたような小さな灯台
漆黒の闇に一筋の灯火
月の道しるべが 幾度となく消えても
何度だって幾重にも瞬く
僕自身の好きな所とか 嫌いな所なんてモノは
どっちが多いかなんて
わざわざ考える必要もない
もう知っているから
ところが君だけが僕の前で 立ち止まった
こんな醜いだけの僕の唄に 耳を傾けた
海沿いのハイウェイ 絵に描いたような小さな灯台
漆黒の闇に一筋の灯火
月の道しるべが 幾度となく消えても
いつだって幾重にも瞬く
今なら言える
こんな僕が こんな僕を好きになれた理由
自分を愛することが 人を愛するための第一歩
今なら言える
僕が君の隣に居たかった理由
君からもらった全てのモノ
海沿いのハイウェイ 絵に描いたような小さな灯台
漆黒の闇に一筋の灯火
月の道しるべが 幾度となく消えても
いつだって幾重にも瞬く
君だけが僕の唄に 耳を傾けた
君だけが僕の目の前で 立ち止まった
それだけで充分だと思った
そう思った
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