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碧空の彼方
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作詞 .゜。*桜舞*。゜. |
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愛惜しくて 仕方がなかった
腕の中で眠る君は
僕の大切すぎる宝物
君の全てを 護り抜きたかった
濡れるまつげに そっと口付け
1人 永遠を誓った 朔の夜
幸せなんて
君さえいれば それだけでいいよ
愛する人は 僕の隣が好きだと言う
そっと寄り添って 不器用だけど
甘え 癒してくれる
僕には もう十分過ぎるよ
情けなくて 仕方がなかった
ただ苦しくて 君との記憶
涙にしても 流れなかった
・・・幸せ過ぎたから
何1つだって 忘れられないよ
愛する人のそばにいれない世の中なんて
ねぇ 生きる価値はあるの?
別れのある2人なら
最初から 出逢いたくもなかった
本心からではないけれど
“またね”
僕から君への 最後の言葉
君との全てを 消したいけど消したくない
そんな矛盾した想いを抱えて
“今”を生きているよ
・・・君との過去は幸せでした
愛しているよ
聞こえなくてもいい
だから
僕の知らないところで幸せでいて
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