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ぼくのとなり
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作詞 周 |
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いつものように笑顔で
「おはよう」という君
いつもその言葉で始まる
僕らの絆が
僕が言った冗談を
君は「何それ」って笑ってくれる
それだけなのに、
心が温まる感じ
気がつけば
隣で笑っている君
「ありがとう」って言ったら君は
どんな顔をするのかな
想像すると恥ずかしくって
いつも言えないまま
いつもと違う泣き顔
「どうしたの」と聞くけれど
「なんでもない」って笑うだけ
君は強いから
僕は隣にいるのに
君を元気にしてあげられない
そのことがただ
切なくなる感じ
いつのまにか
隣で笑っている君
「どうしたの」って言ったら君は
今度はなんていうのかな
何故だか想像できなくって
結局言えないまま
気がつけば
隣で笑っている君
「会えてよかった」って僕は
本気で思ってたりする
君がいるっていうことだけが
実は僕の笑顔の元
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