|
 |
|
ミサンガ
|
| 作詞 ひかる |
|
あの見慣れた景色がなつかしい 夢と希望に満ちあふれ光り輝いてた日々
失くしてから気がつく 僕に大切だった人生の1ページ
すてきな仲間はもう二度と集まることはないんだろう 胸に大きな穴が空いたよ
はじめて見たきれいな絵 何一つ同じ色はなかった
だけど人々は反発し合いトラブルがたえぬ毎日
皆自分の色を変えることはできなかった
全てが変わった 皆が1つになった バラバラのパズルが音を奏でて完成した
きれいだった 嬉しかった 涙した
1つ1つがそれぞれ輝いて けれど1つに見えた
心の手と手はいつでもどこにいてもつながっているよ
僕たちはそれぞれの道を歩むけど 目を閉じればいつでもそこにいるよ
時には衝突し涙を流したけれど その度にこの絆が強くなっていった
いつもそばには温かい皆がいたよ 目で心で通じ合っている最高の仲間が
どんなに小さいことでも1番を目指した
どんなに小さいことでも大きな喜びになった
心の手と手はいつでもどこにいてもつながっているよ
僕たちはそれぞれの道を歩むけど 目を閉じればいつでもそこにいるよ
何年後何十年後に出会っても あの時のまま笑いあってる
大切なミサンガがこの手に結ばれてる
|
|
|
