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なだぐゎ
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作詞 ATSU |
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いつか涙は晴れるから
その時のために今日も笑おう
そうやって頑張って生きてく事に
疲れたなら休もう
涙を流して見上げた空に
「もう一度」と叫んでみた
見上げた空はもうきれいに
笑ってたんだ、あの日までの僕のように
驚け笑えよ悔しいくらい
怒って泣けたらまた見よう
叫んでも涙止まらないなら笑ってみせて
嬉しいときにまた、笑えるときにまた、
涙を流すことが出来たら幸せですね
1つでも大またで進もう
凝らしても見えないものだけど
一歩ずつでも進んでいけば
いずれ見えるから
雨が降っていたいつもの空に
「早くやめよ」と恨みもした
悔し涙に頬もぬらしたけど
答えは進めば必ず出るものだったんだ
「やまない雨は無い」誰かがそう言ったんだ
だけど降らない雨もあることを僕は知ってる
古い文学書にも記されてない
哲学書にも無い事実を見つけたんだ
まだまだ走れるだろう???
まだまだ走れるんだ
いつかまた振り返って笑えるように
喧嘩の傷跡や涙の傷跡も
いつかきっと笑える話になるように
息を止めて空を見上げて
目を閉じていてもすぐそこに
手の届く距離に空はあるよ
いつでも変わらないよ
人は物忘れが激しいから
涙の理由は忘れるけれど
涙を流した事実だけは
忘れられないんだ
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