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Mind World
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作詞 ATSU |
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君は僕以上に僕をいつも直視してくれてる
元気がないといつも手を握ってくれる
いつからだろう 君は僕のものである以前に
君は君のものなのに
何も知らないふりをしてた
周りのやつらと言葉を交わすことも怖くて
僕は臆病ですぐに逃げ出してた
いつもだった 逃げ道はいつも君に続く
力抜けない君の気持ち
分からないで僕は1人で生きるなんて言ってた
失ったときには既に手遅れで 気がついたときにはいつも不器用で
叫んでも取り戻せない君の姿を 手探りで探す日々の毎日
それでも見つからない言葉の数々も 君のためだけに唄うこの唄も
全部まとめて愛とか感情と言うなら 感情抜きで考えられないよ
この切なさも愛と呼ぶのなら
1人で生きるといったって僕は1人で歩けないから
心の底で君が迎えに来てくれること
祈ってたんだ 近すぎる存在は当たり前に
逃げ出した道振り返らず
それだけが僕の生きがいだったのかも...
日常は簡単に崩されること誰もが分かってる
だから皆それぞれの大事なものを
しまってるんだ なのに僕は当たり前≠ノ
頼りすぎていたがために
気がつけば僕は1人でべそをかいていた
曲がりくねった道に迷いもある 人が皆それぞれ同じ道を
歩んでくわけじゃないからゆっくりでもいい 同じ道を辿らなくてもいい
でも同じ道を歩いてくと決めたら 歩調合せて一歩ずつ進むべきだろう
僕はどこか自分中心になってさ 大事な人を傷つけていた
迷ったら立ち止まって考えりゃいい
哀しい唄が歌えなくたって 楽しい唄が歌えなくたって
皆に分かってもらえるそんな唄よりも 1人だけに分かる唄がいい
大掛かりな演出や演技よりも 誰もが認めるほどの実力よりも
自分を飾らずに大事な人への思いが
何よりも一番強いものなんだ
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