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Black Rose
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作詞 麗夜 |
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白い世界の現実を
闇の黒に塗り替えて
真の正義を追い求め
破滅の夢を抱いて
「暗い・・・」「怖い・・・」
逃げ出して・・・
咲き乱れてる薔薇を
神を崇(あが)めるように
静を切り裂く叫び声
やがて闇へと身を潜め・・・
果てしなく続く闇を消して
輝く世界へ身を運び
見に迫る恐怖を
ごまかしたふりをしていた・・・
心は闇に奪われて
躰は神に壊されて
限りなく傷ついて行く
さぁ闇を一つ一つ摘むように
壊して行こう
あの日の夢は現実なのか
分からない・・・
黒く気高く闇にそびえる
その薔薇は
美しさを身にして
闇にとけ込み
壊れた傷を癒す
あぁ何故?僕を礎にして
先に行ってしまうの?
修羅場の時を翻弄しても
暗い闇の夢を見続ける
あぁ悪夢、恐怖
見えてきた現実
幻消して
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