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灰色の目
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作詞 polca cat. |
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鏡を見れば
憂鬱を絵に描いたような顔
今日はやけにゆっくり時が進む
曇天の下 芯まで曇ってる僕
幸せと感じる心は持ってるけど
ほとんどが灰色で見えない
明るい詩が書けないんだ
毎日表情も感情も変わるのに
なぜ希望ばかり
与えなければいけない?
灰色の君に捧ぐ
光なんて射さなくなって
今日を賢明に生きてるんだ
十分だろ
失った物ばかり数え
届かない物ばかり夢見て
もう会わない人ばかり思い出す
幸せと感じる心は持ってるけど
ほとんど灰色で見えないんだ
目の前の人の笑顔すら
信じられないんだ
また失う事ばかり恐れて
会話の採点、今日も×ばかり
明るい詩が書けないんだ
毎日表情も感情も変わるのに
なぜ希望ばかり
与えなければいけない?
灰色の君に捧ぐ
光なんて射さなくなって
今日を賢明に生きてるんだ
十分だろ
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