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ほほえみのバトン
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作詞 polca cat. |
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あいを紡げない夜もあるよ
きみのいじわるに素直に腹が立ったり
そんな日を繰り返しながら
だんだん君というものがわからなくなったり
今日は天気がいいのに 洗濯ができてない
君ががっかりするの分かっているけど
太陽の下へでれない そんな一日もあるよ
誰かは誰かの元に生まれて
出会った誰かと指輪を渡しあって
そんな愛のある連鎖でここにいるのに
私にはそのバトンをつなげないかもと分かったら
途端に何だか泣けないくらい悲しいなぁ
きみは2人で生きていこうと笑ってくれたけど
やっぱりこのバトンが続いてくのを
しわくちゃになるまで見ていたいから
子供が大好きなあなたを父親にしてあげたいから
悲しい出来事がふりかかる夜もあるよ
きみの優しさにじんわりきたり
そんな日を繰り返しながら
だんだん君というものが分かってきたり
あいを大切にできない日が来ても
それでも君は朝に冗談をいう
苦しい喧嘩のあとも
夜にただいまの後 おどけてみせるから
だんだん君というものがさらに愛おしくなったり
こぼれ落ちそうな 気持ちを持って
やっぱりあなたでよかったと
そんなほほえみで眠りにつく
朝起きたら 少し張り切って朝食を作ろう
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