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木漏れ日
作詞 かっぱちゃん
たくさんの壁を
乗り越えて
ひとつ 強くなれたはず

だから この先
立ち止まることはあるけれど
きっと 向き合える そう 思うんだ

たくさんの好きという
想いが
絶えず 溢れるから

そばにいる
離したくない君に
愛してるを 伝えたい


ただただ会いたいと 
願えることを 幸せに思う

何故だか
言葉にしようとすると
上手くはいかなくて

想いを伝えようとすると
上手くは 伝えられなくて

ただただ愛しいと
悩めることを 幸せに思う


確かなようで
時に 揺らいだり

その度に
不安になったりする

だから 幾度も
確かめ合うことを
必要としている


疲れ果てた 今日という日に
さよならをして
未知なる 明日を迎えるために
おやすみを 交わす


「瞳をとじて
    浮かぶもの」

きっと それが 宝物

そんな想いを
抱えながら 夢の中へ


繰り返していく
日々の中

君と紡いでく
日々の中

その一日 一日が
積み重ねられる度に

ありがとうの言葉では
足りなくて 伝えきれなくて

数え切れない 
ありがとうの想いが
絶えず 溢れるから

強くなっていく
愛してるの気持ち

あの笑顔が好きだから
強くなっていく
愛してるの気持ち


あの笑顔を目の前にすると
好きすぎて 愛しすぎて

使い古された 言葉さえ
不器用になる


ねえ
どうやって 伝えよう
なんて 悩んで出した 台詞なんて 

すぐに
色あせてしまうものだから


 「精一杯を 伝えよう」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 木漏れ日
公開日 2007/01/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント ありがとうじゃ伝え切れなくて。そんな思いが積み重なって幸せになっていく。
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