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散りゆく桜の下で
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作詞 sindy |
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少し寒い春の日
僕らは別れを選んだ
でもねこれは
悲しい別れなんかじゃない
僕らなりの答えを出したんだ
でもね心のどこかでは君のこと
「傷つけてしまった?」とか考えているよ
ねぇお願い 僕を忘れて
自分勝手ないいわけに聞こえるけど
やっぱり君には幸せになってほしいから
君なら僕なんかより いいひとにめぐり合えるよ
忘れていく記憶の中に君はいなくて
何度も悔やむ苦い思い出に君がいる
あれが正解だって納得したはずの心が
また僕に襲い掛かる
あぁどうすれば君を忘れられるの?
君は僕を忘れられた?また考えてしまう
ねぇお願い 君を忘れさせて
自分勝手なことばかりしてきたけど
どうしても僕は君を忘れられないから
どうか君だけは 本当の幸せ見つけますように
これから
何度も春が訪れようとも
僕の思い出は桜のように散らすことができないだろう
いつか君にまた会うことがあったなら
何もいうことはできないだろう
「あなたにとって僕は?」
最後に聞けなかった言葉をいえないまま
また今日もあなたを想う・・・
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