|
 |
|
ムラサキ
|
| 作詞 春月 |
|
純愛なんて ありやしないわ
人を愛したハートが
純粋でいられる筈ないじゃない
泳いでみたい 貴方の海
甘い蜜を前にして
‶おあずけ"にいつまで耐えられるかしら
唇で歪めてあげる
紫の血が滲む 紫の傷を
紫の心で感じてる
美しき愛の色
狂い咲く花の色
あたし綺麗に汚れているでしょ。
純愛なんて くだらないわ
愛に狂った身体が
純粋でいられる筈ないじゃない
笑顔もいいわ でもそれより
もっと素直に 本能で
喘ぎ悶える貴方が見たいの
理性ごと殺してあげる
紫の月が浮かぶ 紫の空を
紫の瞳で見つめてる
あたしの愛する色
舞い踊る蝶の色
あたし素敵に壊れているでしょ。
紫の血が滲む 紫の傷を
紫の心で感じてる
紫の月が浮かぶ 紫の空を
紫の瞳で見つめてる
美しき愛の色
狂い咲く花の色
あたしの愛する色
舞い踊る蝶の色
あのひとが…愛してた色。
|
|
|
