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禁忌少年
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作詞 春月 |
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「初めて会った あの時から
オマエだけ他の奴とは違ってた」
「そう、俺たちの間には
初めから友情なんてなかったね」
「恋してるのかな?」
「恋してるのかも…」
例え禁忌と言われようとも
傍に居させてよ
友情なんて言葉じゃ
収まりきらない想いがあるから
キスをしようよ
柔らかくない唇でも
オマエだから 愛しいよ
「硬い胸に抱かれてる時
なんだか自分が自分じゃないみたい」
「女以上に女らしい
罪な程無邪気な笑顔に惚れてる」
「恋でいいのかな…」
「恋でいいんじゃない?」
例え指差し笑われようとも
神様ごめんね
あなたが決めたこの世の
ルールを破ってしまいそうです
重なり合おう
どんな可愛い女の子より
オマエだけを 求めてる
放課後に二人 わざと居残ったあの日
教室の片隅で初めて口にした
「愛してる」
共に歩こうよ
愛情という言葉を
意識しちゃってる俺らがいるから
愛し合おうよ
エラー表示は無視しちゃって
オマエとなら 壊れてもいい
傍に居させてよ
友情なんて言葉じゃ
収まりきらない想いがあるから
キスをしようよ
柔らかくない唇でも
オマエだから 愛しいよ
「俺なんかでいいの?」
「オマエじゃなくちゃ嫌なの」
例え禁忌と呼ばれようとも構わないさ
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