|
|
|
君の声
|
作詞 咲羅 |
|
苦しくて何もかも
捨てたくなってしまった
時に
声がしたんだ
君の声が
僕は逃げようと思い
耳を押さえた
何もかもがどうでも良かった
何ももかもが闇に包まれていた
心の瞳は閉ざされていた
声がしたんだ君の声が
僕は助けを求めて
押えていた
手を離した
手を離したとたんに
何もかもが大切に思えた
何もかもに光が溢れた
心の瞳が開いていった
もう僕は振り返らない
そう決めたんだ
放たれた扉
向かって歩き出す
光満ちた世界
蝶のように
羽ばたき
世界を見つめる
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|