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Pray -to a that fellow-
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作詞 ネオン |
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彼女に「待ってるよ、いってあげなよ」って言った。
そのあと あの場所でなにがあったのか 僕は知らない。
いい人ぶるのに疲れた僕は いつの間にか「ワルい僕」を覚えたよ
そんなの知らない人はいつも 僕の昔のままを見越して話す
ワルイ僕は 僕が否定したいことを 簡単に平気でやり遂げた
いつの頃か癖になった僕は ワルい僕を剥がす方法を忘れてしまった
あんなに焦がれた プレイな姿
キライだ こんな僕 今すぐ消えてしまえ
彼女の恋は淡く切なく 僕を慕う彼女だからいつでも抱きしめられた
それでも僕は彼女を想う あげくその場所に行かせてあげた
想う気持ちにウソはなく、今までの罰に違いはないけど
僕に今、人を愛せる気持ちがあるなら たぶんソレは真じゃなくて偽のハズだから
僕が愛せるのはただひとりだけ 光だけ
だから彼女を好きなあいつのもとへ
「待ってるよ、いってあげなよ」って言った。
そのあと あの場所でなにがあったのか 僕は知らない
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