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写真の中の君へ
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作詞 ネオン |
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孤独を感じてしまうと
思い起こす柔い日々を
まじまじと見つめて
ため息と混ざってしまう
いつものように作ったメールを
送ることなく消している
君のアドレスが変わったのかを
怖くて まだ確かめられていない
勝手にいつの間にか手直しされた写真
先に進めば進むほど痛みは蚊ほども消えない
君の名前を叫んで目覚める僕が痛い
ふたりで撮ったポラロイド
未だ捨てれずにいる
引き出しの奥底で
埃をかぶる日がない
思い出に縛られていることに
気づいていながらほどかずに
君を想い続けていれば
いつかは届くと夢を見ていたり
明日になれば少しだけは気持ちは軽くなるのかな
前を見れば見るほどに遠くなっていくのが分かる
君の名前をつぶやいている僕は弱い
どこにいればいいの?
何をすればいいの?
君を失ってから僕の存在を証明できる鏡はなくて
勝手にいつの間にか手直しされた写真
先に進めば進むほど痛みは蚊ほども消えない
君の名前を叫んで目覚める僕が痛い
明日になれば少しだけは気持ちは軽くなるのかな
前を見れば見るほどに遠くなっていくのが分かる
君の名前をつぶやいている僕は…弱い
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