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14時に君と待ち合わせ
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作詞 ネオン |
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ちょうど1時間前のこと 君を待ってた駅の前。
アーケードの時計が午後の2時を指す前のこと
3人くらいの若者が 昼間からナンパしてた。
4分経ってた、思い出してたのは君のこと。
50代くらいのオヂサンじゃないけど 最近友には過保護気味といわれている
でも君の事めっちゃ心配なんだよ どっかの輩にナンパされてんじゃないかって
ほら…もうじき6分経ちそうだ。遅刻魔はまだ来ないな。
夏も終わりだからね、半そでから7分丈になってた。
もう肌寒いよといった、8割がた君のせいだけど。
思い出して、キュウに吹き出したけど そんな君には少しオトナっぽく行こっていわれている
でも君の事が大好きだからしょうがないよ どんなに恥ずかしがっても笑顔は止まらないじゃない?
ほら…テン気が変わってきた。晴れ女が来る合図だ。
昨日の夜11時 鳴り出した君の着信音。
心躍らせて 君の声に酔いしれた
君が居れば何もかも愉しい 明日も 明後日も
いつまでも晴れた日が続く気がする。
やっと君がやってきた 君の笑顔に心配はフッ飛んで消えた。
さぁデートしよう 君の事考えるのはもう十二分にしたから
今度は君が僕を考えて? 13分後に聞いてみようかな?
ほら時計も14時を越えたから さぁ君とデートをしよう
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