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ソクバク
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| 作詞 時雨少女 |
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今日はまたメールをくれてるかもしれない。
そう思って期待しながらパソコンを開ける
今ほど強く「ケータイが欲しい」と思ったことは今までになかったんじゃないかな？
結局来てなくて、がっかりして・・・・。
私を受け入れてくれた君は嘘じゃないといってくれたけど、
私は常に疑っている。
「君のような人間が私のことをほんとに好きでいてくれるはずなんかない」
・・・・そればっかり。
「メールがこないだけで」と思うかもしれないけど 悲しくて辛くてたまらないんだ。
いわゆる「ソクバクマ」なんだよね。私ってヤツは。
素直に人を好きになって、素直にその人を待って。
そんな風にできる誰かさんがうらやましくてたまりません
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