ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 2 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

I'm  believing it
作詞 時雨少女
 くすんだ色の空き缶を 軽く蹴り飛ばしながら
 排水溝に吸い込まれていった 淡い笑顔を見送った
 見かけだけ美しい 偽りの笑顔たちを
 全て焼き払う強さが欲しい

 いつからだったかな 笑うこと忘れたの
 涙さえも凍らせる 現実(リアル)の風にさらされながら

 ぼくはこの道を行く これしか残ってないから
 乾いた涙は 何も映さない
 でも貴方は言う「why?」何も知らないくせに
 人間は鈍い生き物で 傷つくまでわからないのだから
 僕は行こう あの光を手に入れるまで

 傷ついた他人(ひと)を見て 人間(ひと)は必ず言う
 「カワイソウ」「カワイソウ」って まるで呪文のように
 関わっていく強さを 知らない群集(ひとたち)の
 波に飲まれまた 誰かが凍えてく

 小さな手の中に 握った宝物
 せめてそれだけでも 守りきれるように

 僕はこの道を行こう 信じたこの道を
 響く雑音は もう聴こえない
 まだ君は言う「why?」何も知らなくて良い
 鋼で出来た感情は 自分を守る術(すべ)しか知らない
 僕は行こう この手を守りながら

 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル I'm  believing it
公開日 2007/05/19
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 小学校の時作った歌です。
不器用な自分だからこそ出来た歌詞です。
時雨少女さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ