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郷愁
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作詞 Baby_Loveing |
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疲れきった乾いた心 どんなに叫んでも祈っても無駄だった
絶え止まず聞こえてくる歌は誰でもない僕しか知らない
翼が折れて初めて知った空の高さ
有頂天だったんだ 愚かな自分を思い出しては涙した
帰りたい時間があるけれど戻れない 事実を受け止められない
月日が流れる度にもっと恋しくなった
今に到って生きてはいる 過去に浸りながらでも
1人じゃないって強くなれた
優しさに溢れた笑顔 脳裏にいつだって消えることはなかった
今まさに見えてきたよ 水にさえ映らない僕しか見えない
震えた手には温もり求める術はない
懐炉じゃ駄目だった 望んだ先には何もなく切なくなる
この胸には確かに永遠を感じてる 理想は本当に儚いもの
それこそ報われない自分に陥って行く
過去に犯した後悔さえ形にはなってはいないけど
こんな自分でさえ理解できた
これから繰り返して大人に近づいてゆく
そんなに長い時の中でも会えないだろう
例え1億年生きたって意味はない
与えられた命が朽ちるまで歌い続けるだろう
帰りたい時間があるけれど戻れない 事実を受け止められない
月日が流れる度にもっと恋しくなった
今に到って生きてはいる 過去に浸りながらでも
1人じゃないって強くなれた
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