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生涯ただ一人の君へ
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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ありふれた言の葉は 君に向けて放つと
一つ一つが輝き 大切な想いになる
嫌いだった僕の中の 弱音しか吐かない部分
だけど君はそれを含めて 好きと言ってくれたから
僕は僕を好きになれた そしたら君をもっと好きになってた
これって何だろうね？ 何だっていい、言える事はひとつ
今、僕の目の前に 生涯ただ一人の人が
笑っているんだよ こんな幸せってあるだろうか？
今日一日が終わる前に おやすみの後に言う言葉
｢愛してるんだ｣と 言う度に心が温かくなるんだ
意味なんて必要ないよ 理由なんて後付さ
決められていた偶然 君と僕が出会った軌跡
昔誰が好きだったとか 名前だけの人に嫉妬する
でも大事なのは今であって 好きと言い合えるから
そんな過去さえも愛すべき 僕の一部として好きになった
これって変なのかな？ 変だってい、分かってる事がある
今、僕の目の前に 生涯ただ一人の人が
眠ってるんだよ こんな幸せを墓まで持ってく
明日一日始まる前に 眠る間も君だけを
見ているんだよ 目覚めても夢と勘違いするほど
無駄に君への想い語ってみた 別に恥ずべき事じゃないけどさ
それくらい好きかって言われたら きっと言葉じゃ表現できなくて
今、僕の目の前に 生涯ただ一人の人が
笑っているんだよ こんな幸せがここにあるんだ
今、僕の目の前に
生涯ただ一人の人が
今、僕の目の前に 生涯ただ一人の人が
笑っているんだよ これを幸せと言って何が悪い！？
未来永劫よりも僕は 君がいる今を選ぼう
そっから繋げよう 想いが未来を作っていく
今、僕の目の前に (最愛で僕の心の一部)
生涯ただ一人の人が (誰よりも愛すべき人が)
笑っているんだよ これ以外の幸せなんてないんだ
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