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風鈴
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作詞 蟻蛾 心 |
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一夏の恋を一時だけ忘れたくて
知らない街の夏の音を聞きに行った
どこも変わらずセミの声がうるさくて
一人で聞いてもうざったくて君を探す
Ah 微かにだけれど聞こえてくる風鈴の声
Ah 君がくれた今はひび割れた恋の音
夏の陽射しは眩しすぎて目を瞑った
目を閉じれば君の笑顔眩しすぎて
Ah 戻れない日に帰りたくてもがいてるけど
Ah 結局君を抱えたまま小さな海の波
Ah 微かにだけれど聞こえてくる風鈴の声
Ah 君がくれた今はひび割れた恋の終わりの音
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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