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悲しみの重さ
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作詞 和泉 |
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「大好きでした」なんて言いたくない
まだまだずっと「大好きだよ」
はっきり言われた「もう好きになれない」
諦めは早いし 未練なんていつもない
だけど 涙が出てきたんだ
終わってから気付いた
こんなに大好きになってたんだ
目に映る君は
明るくて 強くて
笑顔が素敵な 男の子でした
でも本当は
明るく見せて 弱くて
強がりな男の子でした って言えたらいいけど
本当の君の姿なんてわからない
僕らはお互いのことをほとんど知らず
「一緒にいる」なんて言葉だけ
わかってはいた
この恋に未来なんてない
君の心は
最初から此処にはなかった
「話がある」なんて言うから
予想はしてたけど
思ったより 重かった
涙は出ると思ってた
だって大好きだったから
でも
思ったより 多かった
大好きなキモチが大きい分
悲しみの重さも大きいのかな
だとすれば
私は君のことが すごくすごく 君が思ってたよりも 大好きだったんだね
どうしよう
悲しみが大きい
どうしよう
涙が止まらないよ
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