|
|
|
おりがみ
|
作詞 ライナスラス |
|
共に歩んだ過去を振り返ることなく歩き続ける
誰も着いてきてないなんて知ってたけど続ける
自分の理論を折り進めて 完璧な作品にしてやった
誰が喜んでくれるだろう? きっと君が喜んでくれる
目の前には誰も居ない そんなのもう分かっていた
でも 後戻りなんてできないから握りつぶした
またあの頃に戻りたいとタイムマシーンを探す旅
子供のような考えを正当化してただ歩き続ける
自分の心を折り畳んで 完璧なダストにしてやった
誰かが笑ってくれるだろう? きっと僕が笑ってくれる
目の前には沈んだ月 照らすものなど無いと知る
ただ 背後の足元には幾つもの水溜りがある
虹を追いかけてきた 自分を信じて走ってた
誰も着いてこれなくなった それでも信じて走った ・・何を?
辺りにはヒト気なんか無くて ただ揺れる自分が立つ
まだ生きてるいるのか?信じてる人などいるのか?
自分の心を折り開いて まだなんとか見える文字
「信じてたのは僕じゃない 本当は君だけなんだ」
大きく見えた自分の影が こんなにも小さいものだとは...
lalala...
|
|
|