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little star
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| 作詞 進羅 |
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僕が失ったものは数え切れず
それが何だったのかも既に忘れ
いつもの日常という帰り道
コンクリートをみつめながら帰宅
狭くも広くもない部屋で考える事は
答えなんて出る事のない疑問ばかり
自問自答の毎日は永久に続くと思った
君と出会うまでは･･･
柔らかな声と温もり それは僕が失ったモノ
二度と戻らないと 嘆いては求めていたモノ
そんな弱い僕へ舞い戻った あの優しい笑顔
暗闇だから気付いた your my little star
離れていったのはいつだっただろう
君を信じれず弱みを見せれぬまま
傷付けるだけ傷付けて逃げた僕
何も言わず傷付けられ佇んでいた君
謝罪すらできぬまま日々は過ぎて
ただ後悔ばかりが僕を闇へ導いた
それでも君は僕の傍にいたいと
静かに僕を包んだ･･･
君の優しさに触れて 僕の世界が変わる
孤独に怯えた暗闇に 散りばめられる光
君が僕に与えた 『幸福』という名の星空
今やっと気付いた事 your my little star
いつかまた傷付ける事があっても
その時は逃げたりなんかしないよ･･･
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