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大事な人
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作詞 気遊 |
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初めてわかったよ
僕が頑張れてたワケ
それはあなたの笑顔があったから
消えてわかることって多いよね
当たり前にあるときは
何も感じない
アスファルトに散る雪みたいに
はかなく消えていくばかり
前は苦手だった
女の子と話すこと
でもいつの間にか
それも当たり前になっていた
それはあなただったからって
気づくのが遅かった
あなたは僕のことを
どう思っていたのか
知らないけれど
僕の中で後悔が募る
青空に背を向けうつむく
悲しさ悔しさ涙目に
蒼く澄んだ空には聞かせたくない
シワガレ声の唄
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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