|
|
|
君という存在の始まり
|
作詞 KIMINOUTA |
|
綺麗言は駄目ですか?じゃあ何を言えばいいんだい?
悪い事ばっかのこの世界で。
信じた者。裏切った事。みんな失ってた事。
今さら気付いた大切なモノ。誰を信じればいい?誰の言葉を信じればいい?
今何をするべきで何をしなければ良いのか解らないんだろう?
*沢山の選択肢の中で一つを選ぶ事難しいだろう?
誰かの道に着いて行く事なんてもうやめようぜ?!
今その手で新たな未来こじ開けて、その道進むことが、初めてのお前の意志となる。
蒼い空はどうだい?暖かい風は嫌いかい?
君の似合う場所を今から探しに行こうよ。
泣いた事。笑った事。怒った事。
その全てが「君」というたった一つの存在からなっていて
君を取り巻く世界があるって事。解るかい?君はそこにいるんだ。
*眠そうな顔するなよ。明日が君の特別な記念日になるかもしれないだろう?
誰かの為に生きるってのは難しいんだ。
君は君でしかないんだ。君には君だけの進むべき道があるって事だろぅ?
そんなに哀しい顔してるのは、誰のせいなんだい?
そんなに身を小さく潜めているのは、誰が恐いからなんだい?
泣いて、うずくまって、独りぼっち辛いなって思ってんじゃねぇよ。
外に出る事、世界を見る事恐いだけだろう?傷つく事が恐いだけだろう?
見て見ろ世界はこんなに広いんだぜ?
君の居場所。探しに行かないかい?一緒にさ!
*道は無いけれど困る事もない君の大切なモノはいつも始めからそこにあった。
空を仰いで「今生きてる」って真実が君を導いていく。もう何も恐くはないんだよ?
*きっと奇蹟は自分の手で起こすものさ
みんな生きたい、幸せになりたいんだ
一人一人が誰かを大切に想う。それがきっと世界の始まりなんだよ。
君という存在がこれからまた、此処から始まる。
|
|
|