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まかせろっ
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| 作詞 KIMINOUTA |
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なんかごめん
出来なかったよ
いつも偉そうに大丈夫って励まして、
笑って何でもかんでも受け流しだったかな
本当にごめん
全然大丈夫なんかじゃ、なかったのに
あの時
あっ、駄目だって直感して
でも続けたらなんとかなった
でもあの時感じた「駄目だ」は真実でしかなくて
気のせいとかじゃない
その時からもぅ、敗北にしかすぎなかった
終わったら、最後だって思った
みんな何も言わなかった
言えなかったんだ
絶望とか悲しいとかじゃなくて、なんか、こぅ
悔しくて、それ以外何でも無かったんだ
終わった後、考えたら
もぅお別れなんだなぁって
本当に最後なんだなぁって
痛いほど解ったよ
解ってるのに
あぁ、最悪、終わったぁ
なんて、言わないでよ
誰かのせいなんか、したくない
相手が聞き覚え悪いとか
めっちゃいい奴だとか
すんげぇいい仲間とか
関係なくって、
最終的には、
自分にのしかかってくる痛みとか後悔とか、
それって共同するものじゃなく
自分のものでしかすぎない
自分と他人は、重ねるべきじゃ無く
何を共同すれば良いのかも解らない
あっけない別れだなぁって思った
最後どんな面下げて何言えば良いんだよって、
こんなさ、一言で枠付けられて
あぁ、はい、さようならって
去って行けるものだったんだって、
やっとみんな良い奴等だなって言えたのに
たったこんな紙切れのなかで
笑ってるお前等
すんげぇ好きなんだよなぁって、思う
何事も無かったような顔して
さよならも無しに、去るなよ
俺だって去りたくないのに
あっけなすぎねぇか？
失敗作な一瞬で決めつけて
終わりたかねぇって、
謝れないけど、謝らせろよ
よかったよ、ありがとって言わせろよ
そんな悲しい顔すんなよ
いつもみたいに笑えよ
そうやって今までやってきただろ、
今さら、何だってんだよ。
大丈夫も言えなかった
以前のように笑って言ってやれなかった
今日に限って言えないなんて
情けないよなぁ
でもありがとうって、また、ってそう
精一杯探し回った答えぶつけてくるように
悲しみ押し込めたように笑って言ってくれるんだな
立場逆じゃん
悔しいの通り越して優しすぎるよ
本当は、まだ、頑張りたかったんだよ
このままは嫌だって解ってる
解ってるんだ、だから
だからまかせろって、また言わせてくれよ
また笑って、よっしゃ、やろうぜって、言わせろよ
みんな好きだって、本当に嬉しいんだ感謝してるって、
伝えていいかなぁ、
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