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華色季節
作詞 KIMINOUTA
華やぐ祭りは桜色。降ちる花びら涙色。
記憶はいつでもsee you again

気分上げるのは実に簡単で、むやみに笑うのは慣れっこさ。
泣いてごらんで涙流せるほど、僕は優しくできないよ。

他人への愛情。自分への勇気。
無くしたものはいつでもサヨナラの中。
涙の世界は歪んで見えて
君の笑顔が上手に描けないよ。

*一番辛い事が起こったら、僕はくじけず進んで行けるのかな
 切ないのは何故なのか、胸が苦しいのはどうしてなのか
 解らないまま過ぎていくだけ。

新しいものを手にする事で、昔から大なものを落として
気付いたら狭い場所に閉じこもって、飛べる日を待っている

訪れた闇に立ち向かえずに
意志を捨ててまで何を守ろうとしたのか
生きていく為に僕は
瞳を閉じて、耳を塞いで何から離れようとしてたのか

*旅立つ日を夢見て、翼をはためかせて空を見上げた
 何処か遠い場所に行きたいと願うのは
 自分を変えてやりたいのさ

華を見付けた
踏んづけていまおうとした
小さくとも綺麗に輝やこうとしている
自分には出来ない
そんなお前羨ましくて

でも僕には出来なかった
そいつを、あがいて光るお前を消せなかった
ただ見ていたくなった
ただそこに居たくなった

お前みたいになろうと
弱き光受けて笑っていたいと
そんな奴になろうと思った。

ずっと見付けてもらいたかっただけ。

*さよならなんて、できれば嫌だけど訪れるならdon't miss you
 贅沢は言わない主義なのさ、幸せは隣り合わせに
 僕は知ってるよ君の存在
 
 いつか目覚めて。

華やぐ祭りは桜色。降ちる花びら涙色。
時が過ぎれば波の音。大空に響くは遠い唄。
記憶はいつでもsee you again

その時見た華は僕を笑顔にしてくれた。

とてもとても綺麗な。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 華色季節
公開日 2007/05/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 綺麗なものをみた。すごく嫌になって潰そうとした。でも見ていた。ただ少しだけ、此処にいたくなった。
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