|
 |
|
メロディー・トレイン
|
| 作詞 KIMINOUTA |
|
あなたの場所へこの唄を届けるから、少しだけそこで待っていて。
狭苦しい所にいた時すごく広い世界に憧れて旅したかった。
毎日同じ事の繰り返しの中で何かを変えたかったんだ。
すがすがしい風が隣を通り抜けた時、ふと思い出した。
想い出のを響き渡るあの日の唄。
＊トレイン トレイン走り抜けて、立ち止まる事はもぅいいのさ。
哀しいメロディーは自分を変える為にあるのさ。
トレイン トレイン通り抜けて。
新しい物古い物、区別してる時に昔無くした大切な物を見付けた。
輝きは衰えている。それでも微かな力で光を集めていた。
窓を開けた時に何かが自分の中に入りこんで
あの日の傷にそっと触れた。
＊トレイン トレイン何処まで行くの？何を運んでいくの？
楽しいメロディーは嬉しい時に笑えるようにあるのさ。
トレイン トレイン明日の景色が見えるのかい？
もぅ少し時間がいるのかもしれない。
たくさん立ち止まって疲れたけどさ
この唄を今度は君へ、贈りたい。
あなたの場所へこの唄を届けるから、もぅ少しだけそこで待っていて。
＊トレイン トレイン走り抜けて、立ち止まる事はもぅいいのさ。
理由や訳なんて何も無くたって目標なんか無くたって
トレイン トレイン生き続けて。
＊トレイン トレイン何処まで行くの？何を運んでいくの？
届きそうで届かないあの空のように、掴めそうで掴めないあの風のように
トレイン トレイン明日の景色が見えるのかい？
トレイン トレイン僕の場所が解るのかい？
トレイン トレイン駆け抜けて・・・・。
|
|
|
