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今こんなに哀しいのは・・・
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作詞 KIMINOUTA |
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ある日聞こえた叫び声。何処かで聞いたと想って振り返ると
そこにはいつも強がって笑う君が泣いてた
どうする事も出来ず僕は君に近づく。
僕は君に手を伸ばして君は少しためらった後手を伸ばす
信じすぎた事を悔しいと思うのか?
よく考えろ。あの時のあの笑顔は僕の為にくれたんじゃないか。
あれから僕等仲良くなって何でも話せる仲になったな
それでも話せない事もいくつかある
なんだか最近笑ってないかもな
辛い事でもあったんだったら僕が力になるから泣くな。
何でも無いような日々が当然のような日々が
僕の中で特別なものに変わって行くのを感じていたんだ。
それは突然すぎて涙もなかった。
判ったんだあの日の涙はあの助けを呼ぶ叫びは僕を呼んでた訳じゃなく
君が愛しく思う人に向けていたって事
僕なんて呼んでなんてなかったんだろ?
裏切られた?違うだろ?僕の勝手な思いこみのせいだ
こんな思いするなら君をこんなにも愛しく思わなければよかったのに
呼んでなんか無い奴がこんな僕が君を好きになってごめんな
なんでやろ。君は想ってた人と繋がって幸せだろうに僕哀しいんだって。
君の為に生き、君の幸せを自分のように感じてた
それなのに今こんなに苦しいのは君を誰よりも愛してたからだ
なぁ空を見上げて君も同じ空みてんかなぁ?
せっかくこんな仲になった訳だし、これからもよろしくなぁ。
そんでもってまた辛い事や嬉しい事あったら
みんな半分こして、また一緒に笑おうや。
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