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君に会いたくて
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| 作詞 市川渚 |
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悴んだ指を強く押して、エレベーターのボタンを押した
もう冬だもんね なんてつぶやきながら
何でこんな風になったんだろうと
家のドアを開けて思った
あの時私が、もう少し素直になれてたら、
ケンカしなくて済んだのかも知れない
なんて、いまさらしょうがないけどね
だけどなんで、こんなに苦しいのだろうか
ずっと会いたいと思っていた
それは、単に好きという感情じゃない
会いたくて会いたくて
もう自分ではどうしようも出来ないくらい
貴方のことが好きなんだ・・・・・
なんでかななんでかな
こんなに近くにいるのに、もっと近くにいたいって
思ってしまうのかな。
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