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桜花
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作詞 フォレスカイ |
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照りつける暖かな光
すべてを育むことができる
唯一のものなんだろうな
僕の乾いた瞳に流れる
ひとつの雫
惜しみなく、舞散る
サクラのように
生きた証を残せるかな
一面が桃色の世界に
染められ
僕をまた大人に変えてくよ
どこまでも続く
サクラ並木
無償で僕らに
温もりをくれる
これこそ本当の
優しさなんだろうな
惜しみなく、舞散る
サクラが雫をつれてくる
心を洗い流すかのように
君も誰かと
この世界にいるのだろうか?
なんて想いながら
優しく吹き抜ける風が
またサクラ色の世界に染めてくよ
もう振り返らない
君のいない道など
風が優しく寄り添って
くれるから・・・
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