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throw one
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| 作詞 月水 暦 |
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全てを受け止めるには 私はまだ子供すぎて
君の最期の顔すら見てあげられなかった
ずっと忘れたりしない これがいつか思い出に変わる頃
きっとまた巡り逢えるのを信じて
throwone 今なら全部捨てられるよ
『今 何処に居るの？』 答えのない呼び声はまたひとつ
あの雨音に消された
君を呼んで傷ついた喉が 愛おしい
I don't forget “You”
ありがちな言葉でも いつか私に伝える コトバ
何も変わらないでいて欲しかったよね
今はもう どうすることも出来ないけど
確かな悲しみも 悔しさも 虚しさも私の中に在る
いつかまた 心から笑える日が来るといいなぁ。
何も出来ない無力な自分を 責めることしか出来ないけど
こんな静かな部屋じゃ 声を上げて泣くこともできない
全てを現実にするには 私はまだ幼すぎて
悲しみを口にする事なんて できなかった
『ごめんね。』
こんな人混みの中じゃ 涙を流すことさえできない
何かを信じる事を信じ続けた君に 一生分のありがとうを送るよ。
throwone 今ならたったひとつを愛せる
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