|
|
|
スキだから・
|
作詞 サク |
|
スキだから 見てるだけで 精一杯なんだよ
スキだから 緊張して 上手く話せないの
スキだから 恥ずかしくて メアドも聞けないし
スキだから 見てるだけで ドキドキしてるの
私は 全然かわいくないし 特になんか特別なわけでもない
恋愛経験なんて全然ないし 未だにキミとの距離は縮まらない
キミは 私のこと 何とも思ってないかもしれないけど
私は キミのこと 考えただけで 夜も眠れなくなるの
頭の中ではね 上手く話せてる キミと私がいるんだけど
キミの前にいくと 固まっちゃってね
それで毎日 家に帰って 何も変わってないキミと私に悲しくなって
動き出せない 自分が悪いって 分かってても
でもやっぱり 好きすぎて 動けないの
この気持ちを キミに分かってもらおうなんて ズルいのかもしれない
けど キミの近くにいるあの子より 私はキミのこと考えてる
部活で付いた 筋肉のあるその腕で 私をやさしく抱き寄せてよ
その ゴツゴツした不器用な指で 私の頭をやさしくなぜてよ
スキだから 見てるだけで 精一杯なんだよ
スキだから 目があった それだけで 今日1日はずっと幸せ
スキだから 私にとってキミは それだけ大きな存在なんだよ
キミのどこをスキになったのかも分からない。
ただ…スキだから スキなんだよ
スキだから キミの全てが キラキラして 見えるんだよ
|
|
|