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君の横顔
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| 作詞 莉帆 |
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いつも見てる君の横顔
片思いはもういやだ
そろそろ抜け出したいけど
私は自分の殻にこもるばかり
進もうとすればするほど
悲しい思いはつのるばかり
かけがえのない友達じゃなく
誰よりも大切な恋人になりたい
でも気持ちは伝えられなくて
悔しいけど自分に負けてる
なんで君は私を見てくれないの？
桜散る季節は儚く感じる
暗く染まる私の中
誰が心の隙間埋めてくれるんだろ？
どの季節でも君と居れば
明るく光る私の中
いつだって目で追ってしまうほど
逃げる私を追いかける君
そんな関係にはなれないのかな？
いつまでも忘れない
君の横顔
すごく在り来たりな言葉だけど
君に捧げる『大好き』
何にも載っていない言葉だけど
私の中では一番な言葉
『運命は一期一会』
いつかハガキできた
君からの年賀状
胸が高鳴る
『これからもよろしくね』
書かれた言葉に何故か
涙がこぼれる
友達なんだよね
君にとって私は
あの子よりもう少し早くに
私達巡り合っていたならば
この未来変わったのかな
次に合うのは何年後？
でも分かってる
そんなの関係無いってこと
君は君だけのものだから
私には権利なんてない
星の数を数えるほど
淋しくなる
やさしさで惑わさないで
作り笑いなんてしたくない
本当は分かってたんだよ
私にあの子は超えられないって
でもどうすればいいのか
分からないから
この気持ち何処に持って行けばいいのか
わかんなかったから
私は自分を隠した
『大好き』を君に捧げる
それと一緒に『ありがとう』....
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