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LOCUS
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作詞 kaho |
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もう長い間触れてない
奥の方にある引き出し
何番目にあるんだろう
僕は何を詰めこんだの
人は涙流そうとして泣くんじゃない
涙こらえようとした時泣くんだろう
強いことと強がることは似てなくて
それを知り僕は涙を零したのだろう
人はきっと誰かの犠牲の上で生きている
僕の犠牲の上で誰かが向こうで笑ってる
だから犠牲なんて言い方は格好悪い
僕はきっと今誰かのおかげで生きている
僕が君の帰りをこっそり待ってるのは
君に振り向いて欲しいだけじゃなくて
君の笑顔を見て幸せになれる僕がいる
これがやみつきになるってもんなのか
あの橙に染まった坂道が僕を大人にした
君のあの言葉が少しだけ僕を子供にした
今僕はどこら辺の位置にいるんだろうか
あの頃から足し引きいくつくらいだろう
The story has only just begun.
Or it's hasn't begun yet...
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