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気づかせて。
作詞 山琴
わたしは溺れる夢を見た
苦しくて目を覚ますと
もう、朝日が眩しくて

いつもの駅の
いつもの改札
くぐり抜けると
いつも、君がいる

なんてことない日常


なのに、それは突然やって来た


君の手がわたしの頭をなでた
いつもと同じはずの君が
表情が極上に見えた

いつもと同じ君への
いつもと違うわたしの
不思議な気持ちに
いま、気づいた

この気持ち、なんて呼ぶの?


無視するには大き過ぎる
それはまるで洪水
止まらない想い
溺れるくらい息苦しい



これが恋だと気づかせて。

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歌詞タイトル 気づかせて。
公開日 2008/03/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 純情胸キュン物語です(笑
山琴さんの情報













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