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貴方へ
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作詞 祥恋 |
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この胸いっぱいの時間がずっと続くと思ってた。
季節が変わる分だけ 見えてきたもの
それは優しい時間だけではなくて
貴方の感じた風の冷たさは きっと貴方を強くしていた
私にも同じ風が吹いていたのに 気づかなかったのは
貴方の優しさに甘えていたからなのね
返信ない事責めてみたり、今すぐ会いたいと我侭言って困らせたり。
そんな事で貴方の愛を確かめていた自分の私の幼さが今なら痛いほどわかる。
もっと季節を感じれてたなら貴方を苦しめなくてよかったのに
愛が不安だった。
愛を無くすのが怖かった。
さよならの言葉苦しそうに言ったのは
貴方を責めて信じる事ができなかった私の罪だね。
貴方の愛が変わったのじゃなくて時を過ごした成長が愛し方を変えただけ
信じる事それは強さだと今ならわかる
手のひらに初雪。ひとひらの雪
美しいはかない雪
貴方の幸せを祈っています。
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