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灰色の町
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作詞 レイン9999 |
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右隣も左隣も関わらない
お向かいだって赤の他人
一人きりじゃない世界で
感じる孤独感
構って欲しくて嘘泣きした
だけど、ばれているのさ
涙なんてないからね
みんな素通りしていくだけ
心がひび割れてしまいそう
悲しいなんて言葉
必要としていないのに
覆い被さって来るんだ
灰色の町に光は射すのか?
いつだ、いつだ、いつだ
誰だって望んじゃいなかった
行き着く先は何処・・・・
出席番号何番だっけ
名前じゃなくて数字で確認
個性という枠から出られない
突然の疎外感
構って欲しくて窓を割った
ただ、何にもならなかった
どいつも迷惑そうに
横目で見ていくだけ
魂が泣き叫んでいる
心に雨が降っている
いつ止むかも分からない
黒い雲から降り続けてんだ
灰色の町を太陽は照らす?
いつだ、いつだ、いつだ
誰だって求めちゃいなかった
辿り着いたのは何処・・・・
灰色の町に光は射すのか?
いつだ、いつだ、いつだ
誰だって望んじゃいなかった
行き着く先は何処・・・・
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