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プロローグ
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| 作詞 レイン9999 |
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忙しなく過ぎる時の流れに
背中を押されて
辺りの景色眺める余裕もなく
ただ毎日が終わっていく
かと言って本当は
消化しきれてない様な
中途半端な
灰色のデーゲーム
オレにとって
必要な答えは
誰かに頼るわけにはいかない
賭けるのも回すのも
自分次第のルーレット
何だって言うんだ辛い事ぐらい
哀しみの雨はいつだって
七色に輝く虹の為のプロローグなんだよ
慌てても待ってくれない時計の針
僕の体貫いて
気付いたのは針の音が
ただ毎日を刻んでいく
かと言って真剣に
戦えていない様な
力の抜けた
空白のデスマッチ
オレにとって
出せる答えは
誰かのせいには出来ないんだ
賭けるのも走るのも
自分次第の最終ダービー
何だって言うんだ辛い事ぐらい
哀しみの雨はいつだって
七色に輝く虹の為のプロローグなんだよ
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