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君
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作詞 HINOE |
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君以外を
好きになれなくなった
君以外の人を
想うことは出来なかった
君以上の人が
見つかるはずなかった
君は私にとって
一番大切な人だった
今更で、
何が悪いの?
失って初めて
君が大切だって気付く
それの何が悪いの?
仕方なかったんだって
おもったわけじゃない
なんであんなことしたの?って
何度も何度も自分に言って
泣いて泣いて後悔して
それで初めて気付いたの
君の存在がどれだけ
大切だったかってこと
もう遅いなんて
自分が一番よくわかってる
それでもダメだったの
君が誰かと一緒にいるとこ
何回も見て避けたりして
それでも頭から離れなかった
君の噂をたくさん聞いた
この目でたくさん君を見た
でもすぐ次にいけるほど
私は軽くなれなかった
強くなれなかった
自分から切った糸を
何度手探りで探しただろう?
見つからないから焦って
見つからないほど想った
暗闇に一人残されて
どうしようもなくさみしくて
それでも助けてとは言えなかった
一度離した手は
もう見えなかった
それでもまだ
君を想ってた
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