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差別〜1枚の花びら〜
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| 作詞 HINOE |
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もしここに
花びらが一枚しかない花が
一輪だけ咲いていたら
貴方はこれを花だと呼びますか？
「花ではない」
それが差別なんです。
姿や、かたちが違うから、
それは花ではないのですか？
一枚しか花びらがなければ
それは花ではないのですか？
変えられないことを否定しても
その現状は変わらないと思いませんか？
たった一枚になったとしても
精一杯生きていると感じませんか？
頑張って生きていると
認めてあげませんか？
皆が仲良くなれる道を
皆で考えていきませんか？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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