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生きたかった
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| 作詞 HINOE |
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今が楽しすぎて
ずっと一緒だって信じてたの
いつも気持ちを言葉にするのは
やっぱり僕には難しくて
君との時間は
言葉がなくても通じ合ってた
君もそう思ってくれてたかな？
もう君の声は聞こえないけど
ずっと忘れない そんな保証が出来ないけど
でも覚えていたいと願うよ
ただ、君との思い出は 僕にはきれいすぎて
一人で抱えきれそうにないよ
だから君も傍にいて 一緒にいると約束してよ
一人で淋しく思ってたら
君は必ずきてくれるの
私がきてほしいと願ったら
君は絶対にきてくれるの
これからはもきてくれると願いたいのに
『生きたい」と最後の最後に君は願った
『死にたくない」と君はいった
もっと もっと 一緒にいたかったよ
もっと もっと 思い出を作りたかったよ
君のことを感じていたかったよ
どうすればいいかわからないの
明日も会えると思ってた
サヨナラなんてまだはやいと思ってた
ううん、思いたかっただけ
心の何処で 不安に思ってたの
君を想うと涙が止まらない
君を想うと泣き虫になる
涙を止められるのは君だけ
もう一度笑ってよ
目を開けてあの時みたいに抱きしめてよ
嫌だよ 君をもう失いたくない
もう一度「すきだ」っていってよ
これからもずっと一緒にいようって
約束したのに
置いてかないで
そんなに強くないよ
一人じゃ生きていけない弱い人間なんだよ
君が
君がいてくれなくちゃ
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