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これは僕の、君への一生に一度のお願い
作詞 HINOE
君がいなきゃ、生きていけないのに

君がいない世界に、意味なんてないのに

どうして君は目を開けてくれない?

まだ君の熱を感じられるのに

さっきまで二人で笑い合っていたのに

どうして君は手を握り返してくれない?

だんだん冷たくなっていく君の体が、すごく怖いよ

僕の熱を君に伝えてみても、どんどん冷たくなるばかりで。

目の前に君がいるのに、何もできない僕をどうか許して

どうせなら、僕も君と一緒に死にたかった

そういったら君はきっと怒るとおもう

でも、どうしようもないんだ

君への愛しい気持ちが止んでくれない

この土砂降りの雨のせいか、僕の涙のせいか

君の顔がはっきり見えない

ずっと一緒にいるって約束したのに

どうして僕はいつも、君との約束を守れないんだ

どうして僕はいつも、君を守ることができないんだ

愛しい君、ずっと聞きたかったことがあるんだ

怖くて聞くことができなかったけれど

君がもう一度笑いかけてくれるなら、もう何でも良い

「僕は君の一番でいられましたか?」

さぁ、瞳をあけて僕に教えて

君の口から聞いてみたいんだ

君になんて言われようと、覚悟はできてるから

だからどうか、瞳をあけて

僕を見て、君の気持ちを聞かせて

これは僕の、君への一生に一度のお願い

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歌詞タイトル これは僕の、君への一生に一度のお願い
公開日 2007/08/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 「僕は君の一番でいられましたか?」軽く過去形です。どんどん冷たくなっていく体って怖いですよね。こんなとこで、一生に一度のお願いをするはめになるとは。。。ちょっと怖いですけど、見てください。
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