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Friendship
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作詞 Sin |
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危ない橋を渡るときに
声が聴こえた
小さくても大きな声が
そこで響いてた
呪縛から逃れることを
恐れている自分のそばに
小さな花が
スピーカーを通して聴いてるんじゃない
同じ光を持った
特別なところは何もない
ただの人間が発しているんだ
それだけだけど 力強くて
どの季節をめぐっていても
必ず出会える
近すぎて遠すぎてだけど
やっぱり分かってる
大きな機械なんかじゃない
また出会える確信がある
そんなもので
小さな声がもっともっと聴きたくなって
探そうとしたけれど
この目が曇っているせいで
平凡が受け止められなくなってる
そんななのに 側にいてくれて
呪縛から逃れることを
恐れている自分のそばに
小さな花が
スピーカーを通して聴いてるんじゃない
同じ光を持った
特別なところは何もない
ただの人間が発しているんだ
それだけだけど 力強くて
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